先週末、訪問させて頂いた同じ茨城県内の工務店さん。


私も以前から気にはなっていたのですが、同じ茨城県内という事で躊躇していました。


前回の「地域で勝ち残る工務店~」で、工務店さん同士が交流を持ってくれた事がきっかけで、今回の訪問が実現しました。


ただし、「森林見学~製材工場~展示場・・」という一連の流れを経て訪問して下さい・・・との事です。


ただ展示場へ行って、建物だけ見ても何の意味もないですから。
お施主さんに納得して契約してもらえる、そのストーリーをお聞かせ頂きました。



まず最初の訪問先は・・・

同じ茨城県内にある「丸川木材さん
地元、八溝・日光材にこだわるヒノキ製材専門のJAS認定工場です。
地元産の60年生以上のヒノキ、それにJAS機械等級で高品質な「ブランド材」を出荷している、日本でも数少ない製材所なんですよね。
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1本、1本、測定機にかけられ品質が印字されていきます。
これがJASの機械等級です。
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価格の高い大手ハウスメーカーに依頼する方の心理として、知名度・信用・安心を重要視してたとしたら、私たち中小が取り組まねばならない部分ってこんな部分も大切になってきますよね。



そして、こちらが丸和建設さんの展示場です。
製材所の近所なんですが、経営者は丸川木材さんのご兄弟です。
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オール国産材仕様、ベニヤ類は一切使わないという、価格勝負は出来ない家づくりです。
自然素材住宅、ムクの家・・・
色々なキャッチフレーズを掲げている工務店さんは多いですが、森林・製材・展示場・・と、それぞれを見てもらい、一連のイベントにおいてストーリーを組み立てて行く。
そして、展示場に体験宿泊してもらうまで、打ち合わせを始めない・・・なんてトコもこだわりなんでしょうか。
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もちろん、すべての層のお客様に受け入れられるか・・・と言えば、そんな事はありえないんですが、コンセプトは明確です。
この会社の、この仕様の家を建てたいお客さんが集まるんです。
単価は決して安いわけではないですが、それでもお客さんは建てたいんです。


一緒に行った工務店さんの社長・専務も色々な質問をしてましたが、同じ茨城県、しかも商圏がかぶるかも知れない同業者に対し、色々と詳しい話などもして頂いて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


そして、私たち材木屋が日頃から不安視している、地場工務店さんを取り巻く状況、受注層、価格などについても明確な答えを返して頂きました。


これからも住宅業界は淘汰が続くでしょう。
目先、消費税の増税も控えてます。


そんな中で将来、全国展開の大手メーカーしか残ってないような住宅業界じゃつまらないですからね。
やはり、その土地の工務店さんが担わなきゃダメなんです。


工務店さん同士の交流が進んで行けば、次のステップは相互訪問、そして飲み会です^^


「地域で勝ち残る工務店~」・・・などの活動が、もっと広がって行くといいですね!
材木屋の立場で、これからも頑張って応援していきますよ~^^





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