先日、材木屋&材木市場の若手グループの研修旅行に行ってきました。
(日帰りですが・・)

向かった場所は、東京小金井にある「江戸東京たてもの園

事前にホームページで、どんな建物が移築されているか調べてたので見学を楽しみにしてました。


この日はガイド付きの見学だったのも良かったです。
移築されたエピソードなど聞きながら、見入ってしまいました。
(さすがに皆、木材を扱うプロなだけに専門用語が飛び出したり、現在の価値にしたらいくら?・・なんて会話で盛り上がってました)



こんな茅葺き屋根の家に、数年前まで人が住んでたなんて信じられません。
(しかも東京で・・)
江戸東京たてもの園


これは、昭和初期の著名建築家「前川國男」さんの自宅です。
70年前に建てられたと思えないくらいのデザインです。
しかも、建築時は戦時中・・。
色々な制約の中、よくぞこんな素晴らしい家を建てました!って感じです。
前川國男邸


こちらは大正時代に建てられた家(小出邸)です。
まさに和洋折衷の極みですね。
現在の住宅も和洋折衷が多いですが、伝統文化と斬新なデザインって、なかなかバランスが難しいですもんね。
小出邸


この建物は、かの有名な「高橋是清」の赤坂の自宅。
すごい豪邸です。
戦前、大蔵大臣の時、二・二六事件で軍部の青年将校らによって暗殺されてしまいましたが、その当時の建物です。
高橋是清邸

自宅の2階寝室で襲われたそうですが、これがその寝室です。
目を閉じると、その当時の時代背景や、現場の生々しさを想像しそうになりますね・・・。
高橋是清邸2階寝室



この園内に移築された建物って、みんな都内に建ってたんですよね。
高層建築物がなかった当時の東京って行ってみたい!
今では想像しか出来ないですが・・
(たまにyoutubeで昭和の東京とか見てるんですが・・^^;)

まだまだ他にも見る価値がある建物は山ほどありますが、また近いうちに行ってみたいですね。

移築されるくらいだから建築物としての価値が高いんでしょうが、やはり材料はすべてに、木や漆喰などホンモノを使ってるってのも風格や威厳を醸し出してる一つだと思います。

何年経ってもホンモノにしか出ない色艶がありますから。

今、建てている家で数十年後、移築するほど価値が出る住宅ってあるんでしょうかね?・・・^^;

材木屋のジレンマは続きます・・^^;




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