同業の材木屋グループで、栃木県某市にある「原木市場」へ行って参りました。


「製品市場」には、よく行きますが・・
「原木市場」には、なかなか行く機会がなかったんですよね。


栃木県は、日光材・八溝材の産出地で、良材が出来る地域として有名です。

行った日は市日が終わって間もなくとの事で、たくさんの原木がありました。
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自然の山に生えている木・・
伐採された丸太が、すべて良材なわけがなく・・
曲がり材や風倒木など、色んな丸太が入荷してきます。

それらを
材種・径級別、直材、曲がり材など、機械で自動的に仕分けされていきます。
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それぞれ積まれた原木の山には、買った製材所の名前が記入され・・
その製材所がどんな丸太から製品を作っているのか、一目瞭然になりますね^^;






その後、場所を移動して・・・

この原木市場で仕入れた木を製材している
茨城県にある製材所さんへ見学に。
(その前に、この製材所さんで所有している山林も見学させていただきました。)

この製材所、地元、八溝・日光材の専門で、しかも桧の製材に特化している茨城県でも数少ないJAS認定工場です。


高く積まれた、人工乾燥後の桧の管柱。
これからモルダーかけて仕上げて行くんですが・・


それよりも・・
マジックで書かれた文字。
「百年の桧」・・

この地方ならではの高樹齢の桧です。

八溝山系で育った桧は
石桧(いしっぴ)
と呼ばれ、年輪が積んで、硬く丈夫な事で知られています。
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これは100年生の桧を、専門に使用している、東京の工務店さん向けの柱との事です。
この柱を使う事が、お施主さんへの売りなんでしょうね!



ここから問題なんですが・・・


この100年桧の柱に始まって、土台、平角、その他モロモロ・・


出荷待ちの梱包を見ると・・


・・・地元の茨城向けの材料が全然ないじゃないですか!
って事です。


こんな良材を産出する地元が、この材を使わない・・

「地産地消」という言葉が遥か彼方に吹っ飛んじゃってますね。

外材・国産材って枠で広く捉えると、地産地消なのかも知れませんが・・




まだまだ書きたい事、たくさんありますが、そのうち実際の取り組みと共にブログにアップしていこうかなと・・。






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